サンフランシスコのジャパンタウンでおとりより向けのズンバクラス。ビデオはハロウィーンパーティの時の。

10月24日はＪＣＣＣＮＣ
（サンフランシスコ、ジャパンタウン内）
で、ズンバのハロウィーンパーティでした。

ジャパンタウンの近くに住む人は
今は、日系3世辺りが多く、
皆さん、年齢が65歳を越してます。
若い人は、もうすでに、
ジャパンタウンを飛び出してるのです。


ジャパンタウンと日本の似てる所は
お年寄りが多く、これからもますます、
高齢化が進むと言う事です。

ズンバをはじめた頃は
これほどジャパンタウンに
お年寄りが多いとは
実は知りませんでした。

ここでズンバを初めて
もうすぐ4年になります。

最初の頃に来てくれていた人も
残念ながら、病気が発見されて
病院に入ったり、という、
悲しいお別れもあります。

それでも、ズンバのクラスに戻って来るからね
と、言ってたというのを聞くと、
やっていた意味があるのかなぁと。

お年寄りがズンバというと
若い人は、どうやって？とか
踊れるの？とか、言う人がいますけど、

ラテンの音楽は心をウキウキさせますし、
振り付けを覚えるのは、ボケ防止になりますし、
優しい運動は、加齢を遅らせます。

ズンバはお年寄りにも良いんですよ！！！

ズンバゴールド（シニア向け）のもありますし、

もっと、ズンバをシニア世代に知ってもらいたいです。

ア、ビデオは、その時撮ったの。

"no tengo dinero" というのは
日本語に訳すと、お金が無いという意味。
クンビャキングが歌ってて、
もう、随分と前の曲なんですけど、
私が、こっちで、カレッジに行ってた頃に
発売された曲だから、もう相当前！！！

何時も、好きだったの、この曲。
メロディーが良いでしょ。

お金が無いけど、心はビックだとか
自虐的な歌詞ですが、メロディーの良さで
踊ってたら、楽しくなります。

クンビャキングは、ズンバで随分と
使われてますよね。Mamiとか。
知ってる人も多いと思う。ズンバしてるなら。